無病測採クラウド『チェックミー心電脈波データ解析サービス (個人向け)』

未病」という言葉は、病気の初期段階を指します。つまり、今病気にかかっていないけれども、近いうちにかかる可能性がある状態です。最も多い死因の一つは悪性腫瘍(がん)ですが、次に心臓疾患がきます。実際、心臓に何かしらの不調を感じる段階でも、既に病気の初期かもしれません。心電図には、異常が出る前から変化が現れることがあります。そのため、定期的に心電測定を行うことで、未病(発症前)の段階で問題を発見し、病気になる前に予防することが必要です。

従来、医師の指導の下で、携帯型の心電計を使用して心臓疾患の原因を見つけることが一般的でした。しかし、私たちの新しいシステム「無病測採クラウド」では、心電図に異常がない段階からデータを記録し続けることで、無病のままでいられる可能性に挑戦しています。このシステムでは、医師や臨床検査技師、訓練を受けたスタッフが目視でデータを確認し、人工知能を使わずに心電データを管理していきます。

病気を予防するためには、定期的に心電図を測定し、データを多く集めることが大切です。従って新システムを開発しました。ただし、費用の負担を軽減して気軽に測定できることを重要視しています。

名付けて 無病測採クラウド

これまで、私たちは「チェックミー」の心電図データを無料でクラウドに保存するシステムをご提供して参りました。多くの方々にご利用いただいています。その中で、希望される方には「無病測採クラウド」をご利用いただけるようにしました。このシステムでは、専門スタッフが記録された波形を読み取り、異常を検知した際にお知らせします。

立ち上げた動機
  波形がノイズ混入で良くわからない
  記録した心電図は果たして正常なのだろうか?
 

何ができますか?

・記録された心電図で判読しずらい波形の場合、正しく読み取ることで主治医の先生が適格に判断できるレポートを作成します。
・ノイズの原因を想定し、記録された方に対処方法をお教えします。

 

料金は?

月額使用料金は3,000円(税込)

ご利用料金は1日100円で、何回測定を行っても追加費用はかかりません。
要するに、1か月にかかる費用は3,000円(税込)でお使いいただけます。この金額で、私たちのサービスをご利用いただけます。
もし1日10回測定したら?  1回10円になりますね。 大丈夫です。我々スタッフは頑張ってお見守りいたします。
それでいち早く不整脈が検知でき、早期発見早期治療が延命につながるのは間違いありません。
※お一人様ずつの料金です。 チェックミーは1台に複数人の保存が可能ですが、無病測採クラウドではお一人の長期的な変化もとらえながら見守りします。 他人の心電図が混在すると正しい分析ができなくなります。

使用する心電計は?

使用する携帯型心電計は チェックミー全機種対応(チェックミーリングを除く) です。
既にお持ちの方も参加可能です。

 

お問い合わせ・申込み方法は?

興味がある方は お問い合わせ にご記入いただき送信ください。
チェックミーをお持ちでチェックミークラブのクラウドをご利用の方はそのままお試しいただけます。
(9月10~20日までが無料試用期間です)
チェックミーをお持ちで、クラウドをご利用でない方はお申込みください。 こちらへ

 

 

無病測採クラウドは一般個人の方を対象としたサービスです。
弊社スタッフは診断は行いません。
正しい診断はかかりつけの先生にお尋ねください。

 

クラウドの準備中のため、今しばらくお待ちください。